大関の琴櫻は2026年5月の夏場所を3勝9敗3休で大きく負け越し。
今回の夏場所は横綱の大の里、豊昇龍が不在、
大関の安青錦は怪我で休場だった。
強豪不在で優勝のチャンスはあった場所。
しかし、結果は大きく負け越し。
大関昇進後、今一つ結果が上向かない中、
2度目の角番を迎えることとなった。
当記事では琴櫻の大関の地位を維持できるのかを考察します。
大関琴櫻
母方の祖父は第53代横綱の琴櫻。(先代の佐渡ヶ嶽親方、12代目)
父は元関脇の初代琴ノ若。(現在の佐渡ヶ嶽親方、13代目)
本名は鎌谷将且。(かまたに まさかつ)
四股名は琴櫻将傑。(ことざくら まさかつ)
生年月日は1997年11月19日。(記事掲載時点では28歳)
出身は千葉県松戸市。
現在、身長:189cm、体重:178kg。
佐渡ヶ嶽部屋に所属。
埼玉栄中学校から埼玉栄高校へ進学。どちらも相撲部に所属。
高卒後に父親が親方を務める佐渡ヶ嶽部屋に所属した。
体格は完成されており、あとは綱取りが期待される力士。
これまでの実績
2019年7月場所で関取昇進。
2020年3月場所で初入幕。
2023年1月場所で小結に昇進。
2023年9月場所で関脇に昇進。
2024年3月場所で大関に昇進。(関脇として直近3場所を33勝を達成)
2024年11月場所で大関の地位で初めての幕内最高優勝。
2024年5月場所から『琴櫻』を襲名。(前の四股名は父と同じ琴ノ若)
2025年1月場所、綱取りの場所で2年以上ぶりのまさかの負け越し。(5勝10敗)
2025年3月場所、8勝7敗で勝ち越し、角番を脱出。
2026年5月場所、3勝9敗3休で約1年ぶりの負け越し、名古屋場所では角番へ。
大関の地位を維持できるのか
2026年5月場所は負け越したこと以上に、相撲内容がとても良くない。
この内容を見てしまうと、2026年7月の名古屋場所はとても心配だ。
大きな怪我をしているわけではないが、
根っこの部分で覇気が無いように見える。
取り組み直前に大きく睨むような表情こそはするが、
それは表向きだけ、気持ちの根幹部分からくる勝利への欲を感じない。
これは憶測になるが、
2024年11月場所で大関の地位で初めての幕内最高優勝を飾った。
この幕内最高優勝が心理的に大きく、ホッとさせてしまったのではないだろうか。
父親は佐渡ヶ嶽部屋で親方をしている。
いずれは父親から佐渡ヶ嶽部屋を継承することになる。
優勝で父親の成績は超えることができた。
元々、坊ちゃん気質で将来の見通しに不安もあった中、
この幕内優勝は将来の安定を確実に保証するものとなった。
それ以降、さらに上を目指そうとする欲、
活力のようなものがあまり感じられない。
上辺や表情では取り繕っても、根幹の部分にそれを感じない。
大関琴櫻に足りないものは、根幹からくる勝利、上を目指す気持ち。
次の場所でどんな結果になるのか。
大関琴櫻の動向に注目だ。
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最後に
近年は相撲人気に陰りが見え、力士の数も減少傾向。
根強い相撲ファンは多く、今後の相撲改革次第では人気復活もあります。
今後も気になることがあったら記事にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。
