【サッカー】決勝はアルゼンチン対スペイン、FIFAランク1位・2位の対決、歴史的に関係の深い両国が激突【ワールドカップ】【2026】

スポーツ

2026年のワールドカップ。

決勝はアルゼンチン対スペイン。

FIFAランク1位・2位の対決です。

歴史的に関係の深い両国が激突。

極めて注目度の高いゲームになります。

今回の対戦は、アルゼンチン、スペインの両国だけではなく、

スペイン語圏、とくにアメリカ大陸のヒスパニックの人達にとって注目度は高そうです。

6月11日に開幕してから、長かったワールドカップもついに終わりを迎えます。

決勝は、日本時間2026年7月20日(祝・月)の午前4時にキックオフです。

どんな結末となるのか。

決勝を展望しつつ、有力選手を中心に考察します。

FIFAランク1位・2位の対決

FIFAランクは、FIFAに加盟する各国・地域の男子Aナショナルチーム(A代表)の

国際Aマッチ(A代表同士の公式国際試合)の成績をもとにポイント化し、

これを集計したものです。このランクは毎月発表されます。

2026年ワールドカップ開催時のFIFAランクTOP2は以下のとおり。

1位 アルゼンチン

2位 スペイン

アルゼンチンは、2024年のコパ・アメリカを制覇。(開催国はアメリカ)

スペインは、2024年のUEFA欧州選手権(EURO)を制覇。(開催国はドイツ)

アルゼンチンとスペインは、2026年3月に開催国カタールのフィナリッシマで対戦するはずだった。

フィナリッシマは、UEFA欧州選手権とコパ・アメリカの優勝チーム同士が対戦する、

サッカーのスーパーカップ戦です。

しかし、イスラエルとアメリカ合衆国によるイラン攻撃による

中東情勢の緊迫により開催は中止となった。

結果として、ワールドカップの舞台で米国チャンピオンと欧州チャンピオンの対決が実現。

正に№1決定戦と言えます。

アルゼンチン対スペイン

過去の対戦成績は、双方が「6勝 2分 6敗」で全くの五分。

過去14試合のうち、13試合が親善試合、1試合がワールドカップです。

直近の2試合の結果は以下のとおり。

2018/03/27 親善試合 6-1 スペイン勝利

2010/09/07 親善試合 4-1 アルゼンチン勝利

正直、8年以上前になると、ほぼ参考にならない。

1試合だけワールドカップで対戦しました。

1966年、イングランドで開催された第8回目のFIFAワールドカップです。

グループリーグで対戦しています。結果は以下のとおり。

1966/07/13 ワールドカップ 2-1 アルゼンチン勝利

アメリカ圏とヨーロッパ圏で、滅多に対戦することはない両国。

とても興味深い決勝となります。

ワールドカップの優勝賞金

2026年のワールドカップの賞金総額は6億5500万ドル(約1015億円)。

2026年ワールドカップの各賞金は以下のとおり。

優勝賞金 5000万ドル(約77億5000万円)

準優勝 3300万ドル(約51億1500万円)

3位 2900万ドル(約44億9500万円)

4位 2700万ドル(約41億8500万円)

準々決勝敗退 1900万ドル(約29億4500万円)

ラウンド16敗退 1500万ドル(約23億2500万円)

ラウンド32敗退 1100万ドル(約17億500万円)

グループステージ敗退 1000万ドル(約15億5000万円)

これ以外にも、大会前の準備資金として全48カ国に一律で

250万ドル(約3億8000万円)が支給されます。

これらは、出場国のサッカー協会にとっても大きな収入源です。

サッカー協会は財政難に陥りやすいです。

ちなみに、現在の日本サッカー協会も財政難で赤字となっています。

プロのサッカークラブでさえ、日本国内、海外を問わず、財政状況は良くないチームが多い。

強豪チーム、例えば、バルセロナ(スペイン)などでも財政に苦労しています。

過去にはバルセロナ(スペイン)において、アルゼンチンのメッシ選手へ高額年俸が

払えないため、結果、メッシ選手は17年所属したバルセロナを退団しました。

収入を得られるところでは、大きな結果を得たい。

これがサッカー協会の本音であり、実情です。

ワールドカップ出場、上位進出は経済面でも大きな意味・価値を持ちます。

歴史的に関係の深い両国

スペインによるアメリカ大陸への侵略の歴史は有名な話。

とくに現在のメキシコ、アルゼンチンあたりまでの

中南米圏は歴史的にスペインの影響を大きく受けました。

アルゼンチンは、16世紀にスペインの植民地となりました。

独立まで約300年間スペインの影響下にありました。

その後、アルゼンチンは19世紀以降、ヨーロッパを中心に

多くの移民を受け入れ、多民族国家として発展してきました。

公用語は同じスペイン語。

遺伝的ルーツは近しい両国の対戦となります。

サッカーの面では、アルゼンチン人選手の多くは、

スペインのラ・リーガで活躍してきました。

有名なのは、やはりメッシ選手。

両チームともに、スペインのサッカー哲学をよく理解している面があります。

総合力、日程面ではスペイン有利

スペインとアルゼンチンを比較して選手層はスペインの方が厚い。

決勝までの日程が中1日多いこともスペインに有利です。

スペインは控えの選手層が本当に厚く、決勝まで、

極端に疲弊をしている選手は少ない印象です。

スペインは、決勝に向けて万全の状態で出場できそう。

開催地(アメリカ大陸)はアルゼンチン有利

アルゼンチンでは、スペイン人とアメリカ大陸の先住民インディオとの混血が多く生まれました。

今も多くのアルゼンチン人にはインディオのDNAが刻まれています。

アルゼンチンの選手の風貌を見ると、スペインやイタリアの人とはちょっと違います。

これは、多くのアルゼンチンの人々にはインディオの血が流れているから。

アイデンティティがヒスパニックとまでは言えませんが、

アメリカ大陸に根付いたインディオのDNAがアルゼンチンにはあります。

アルゼンチンは今回のワールドカップ以外で、コパ・アメリカでアメリカでの試合を経験済みです。

ちなみに、過去、アメリカ大陸で行われたワールドカップの優勝国は以下のとおり。

1930年 ウルグアイ開催国 ウルグアイ優勝

1950年 ブラジル開催国 ウルグアイ優勝

1962年 チリ開催国 ブラジル優勝

1970年 メキシコ開催国 ブラジル優勝

1978年 アルゼンチン開催国 アルゼンチン優勝

1986年 メキシコ開催国 アルゼンチン優勝

1994年 アメリカ開催国 ブラジル優勝

2014年 ブラジル開催国 ドイツ優勝

2026年 カナダ・メキシコ・アメリカの3か国開催 ???????優勝

過去に8回、アメリカ大陸でワールドカップが行われました。

そのうち、実に7回、アメリカ大陸に位置する国が優勝しています。

決勝の舞台アメリカは、アルゼンチンにとって地の利(血の利)がある

と言えるかもしれません。

有力選手の状態・クオリティが結果を左右

勝敗の鍵を握るのは有力選手の状態になりそうです。

スペインではロドリ、とくに若いヤマルが良い状態で試合できるかが鍵になりそう。

アルゼンチンは、やはりメッシ。

39歳のメッシがどこまで状態を回復できるか。

パフォーマンスを維持できるのか。ここは大きなポイント。

加えて、両国が築き上げたサッカー哲学に対する理解も重要になりそう。

アルゼンチンは、対戦は少なくともスペインのサッカー哲学をよく知っている。

ただ、スペイン側にしてみれば、アルゼンチンのサッカー哲学に対する経験値は少ない。

対戦相手をよりよく知っているのは、アルゼンチンの方。

ここが試合展開を進めていく中での大きなアドバンテージになるかもしれない。

関連サイト

<FIFA 公式サイト>

最後に

今回はサッカーの話題を取り上げてみました。

海外で活躍する日本人スポーツ選手の注目度はとても高いです。

今後も気になることがあったら記事にしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ