【増配】コロプラは昨年比で売上減少も最終利益は大幅黒字、収益構造の改善で増配へ【白猫PJ】【ドラクエウォーク】【期末決算】【2026年】

経済

位置ゲーや白猫プロジェクトで有名なゲーム会社のコロプラ。

2026年の期末、最終利益は大幅黒字となった。

度重なる新作ゲームの不振はあるが、

収益構造の改善効果が出て増配となった。

当記事では、今後のコロプラを考察します。

コロプラとは

スマホゲームを中心にしているゲーム会社です。

アクションRPGの白猫プロジェクトが有名。

位置情報サービスに高い技術力を持っており、

スクウェア・エニックス社のドラクエウォークの

開発・運営にも携わっている。

<株式会社コロプラのコーポレートサイト>

白猫ブランド

白猫プロジェクトがコロプラの名前を有名にした。

派生ゲームとして、白猫テニス、白猫ゴルフ、フェスバプラスがある。

収益構造の改善

キャリア転進支援制度によって、100名以上の人員削減を実施した。

また、売り上げの乏しいタイトルを整理してきた。

2026年8月にフェスバプラスのサービス終了を発表。

2026年10月に白猫ゴルフのサービス終了を発表。

白猫ブランドの派生ゲームでもサ終してきた。

利益の出ない、維持費用の大きいものは整理を進めた。

収益構造の改善効果は、最終利益の黒字という結果で出てきた。

まだ最も早急に手仕舞いすべきBrilliantcrypto(ブリリアンクリプト)が残っている。

Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)をどう終わらせるのか、

ここが今後の大きな注目点となる。

維持費だけは高くつき、全く利益の出ないBrilliantcrypto(ブリリアンクリプト)は、

今後のコロプラの最大の癌になる。早く手仕舞い、清算をしたいところだ。

まだ収益構造を改善する余地は残っている。

増配(20円→25円)

1株の配当額が増配となった。

20円→25円。

人員削減や赤字続きのゲームのサービス終了。

収益構造は良化している。

売り上げが伸びれば、大きく利益に反映される下地を整えた。

今後のリリースゲームの中からヒット作が出れば、さらに配当金は上がる可能性が高い。

ウィズジェネレーション

新作スマホアプリゲーム。

2026年12月1日(火)にリリース予定。

正式にコロプラから発表された。

アクションとクイズを融合したクイズRPGゲーム。

率直な感想は、アクションとクイズを合わせるのは相性が悪そう。

おそらく、コロプラ社の中で開発面・技術面で自信のある

アクションとクイズを合わせたかったのだろう。

反射的な感覚のアクションと、知的ゲームのクイズを組み合わせるのはどうだろうか。

クイズとパズルといった知的ゲーム同士を組み合わせて、

双方の知識を生かしてスコアを伸ばしていくゲームの方が良さそうに思う。

知識を生かして、あくまでも自己ベスト更新を目指していくスタイル。

ただ、叩き出したスコアで他者との比較はあり。

スコアで上位帯を目指すみたいな感じの方が良いと思っている。

クイズとパズルの融合なら、スマホの縦画面で通信負荷はそれほどなく楽しめるはず。

と、あれこれ書いても、アクションとクイズでリリースすることは決まっている。

あとは、どれだけ売れるか。

今回は基本PVEゲーム。おそらく、スコアで他者と競うことはあるが、

パーティー前提PVPのフェスバプラス(旧:フェスティバトル)、

先にIP確保はしたがゲームはまとまらず酷すぎた異世界∞異世界、

といった企画からして厳しいゲームではない。

クイズRPGとして、一定のゲームクリア(ゴール)をした後は、

ゲーム者間でのスコア競いだと思っているが、

クイズRPGとして、そこそこ楽しめるのではないかと思っている。

グラフィックやキャラクターデザインは相変わらず良い。

コロプラは画力はある。音源のセンスも良い。

とくに悪い点が無ければ、ジワジワと売り上げは出ると思う。

コロプラは、企画面や機能面を練る段階でユーザーの求める声・嗜好ではなく、

取締役会長の馬場功淳氏の意向やコロプラ社の自社都合で決めてしまう点があり、

これまでのリリースゲームでは大きなマイナス要素となっている。

今回のウィズジェネレーションはどうなのか?

ここは興味深いところだ。

白猫プロジェクト INFINITY

ついに任天堂スイッチで「白猫プロジェクト」を2027年に発売予定。

ぷにコンの訴訟問題から頓挫していた。

ゲーム紹介動画を見ると、白猫プロジェクトそのものを移植した形。

個人的にはこれで良い。

まず最初は、白猫プロジェクトの原型で良い。

この後、どうグラフィックを上げていくか、

フェスバプラスのモデリングなど生かせそうだ。

白猫はキャラクターが多い、キャラストーリーごとに区切って、

3Dモデルの買い切り板を定期的に出した方が売り上げが出る気がする。

インディーゲーム路線

コロプラは未知のUX(オリジナルUX)に固執しすぎだ。

アクションでキャラを動かす開発力・技術力はしっかりあるだけに、

余計に奇抜な方向に向かい過ぎている感がある。

当に新作発表されたウィズジェネレーションが該当する。

創業者:馬場 功淳氏のメッセージが公式HPに出ている。

「どんなに苦しくても、祖となるコンテンツをつくれる会社であり続けてほしい」。

ここに傾倒しすぎている。

馬場氏自身の位置ゲーでの成功体験だろうか。「祖」に固執している。

今のゲーム市場は既存のUX(メジャーUX)の方が安定している。

スマホ操作に合う、パズルゲームやカードゲームと

白猫ブランドを合わせた方が成功するかもしれない。

料理で例えれば、目新しい創作料理より、昔からあるB級グルメの方が人気。

白猫ラーメンや白猫バーガーを調理してみる路線はありだと思う。

決算を踏まえた今後のコロプラ社

2026年9月期の最終決算では、収益構造の改善効果が出て増配となった。

今後の力の入れどころ、経営方針次第では、

大きく化ける可能性の高い会社と言える。

任天堂スイッチで「白猫プロジェクト INFINITY」の発売予定。

コロプラ社の流れは変わった。

あとは、どう上向いていくのか。

今後の動向には注目したい。

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最後に

日本経済は長く低迷を続けました。

近年は長いデフレ期間を抜けて、インフレに移行している状況。

これからの日本経済、世界経済、企業業績は注目になります。

今後も気になることがあったら記事にしていきます。

投資の売買を推奨しているわけではありません。

投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。