2023年12月に大谷翔平が10年総額7億ドルの契約を結んだ。
1年あたりの年俸は日本円にして約100億円。
10年で見れば1000億円以上。
大谷は、二刀流として打者・投手の双方でメジャー最高のパフォーマンスができる。
この金額は妥当と言えるのかもしれない。
気になるのは他プレイヤーの評価金額も上がっていること。
これほど高額の長期契約をする必要があったのか?
疑問に思えるケースも出て来ている。
メジャーリーグの契約金の高騰は続くのか。
当記事では、今後の契約金の動向を考察します。
契約金の高騰は続くのか

契約金が長期契約で高額になっても、
それに見合う活躍ができれば大丈夫。
ただ、それに見合う活躍は厳しいのでは?
そう思うケースも目立っている。
高い契約金がプレッシャーとなり調子を崩す例もある。
現状、選手の実力、実績よりも契約金が高く見積もられている感は否めない。
大谷翔平が10年総額7億ドルの契約

契約金が長期契約で高額でも、それに見合う活躍ができているケース。
大谷翔平は、2023年12月にドジャースと10年総額7億ドルの契約をした。
1年間の平均年俸は7000万ドル。
契約後の初シーズンは2024年。
当記事掲載時点で生年月日1994年7月5日で31歳。
満30歳から39歳までドジャースでプレイしていく覚悟が見える。
大谷翔平の二刀流の人気、実力、実績は唯一無二。
大谷翔平の主な実績は以下のとおり。
【打者】
2023年 ア・リーグ(ロサンゼルス・エンゼルス) 本塁打王。
2024年 ナ・リーグ(ロサンゼルス・ドジャース) 本塁打王、打点王。
2023年から2025年まで3年間OPSが1を超える。
2024年には本塁打50本超え、盗塁数50超えの50ー50を達成。(本塁打54本、盗塁59個)
【投手】
2022年から2023年にかけて2桁勝利。(2022年は15勝、2023年は10勝)
日本人という、ひいき目なしに世界最高の野球選手。
同じ活躍をできる選手は他にいない。
大谷翔平の存在は唯一無二。
私生活もしっかりしていて、選手としてのプロ意識が高い。
食事に気を付け、最高のパフォーマンスが持続できるよう心掛けている。
デッドボールを当てられても怒らない。
純粋に野球が好き、より良い舞台で活躍したい。
そのために努力を惜しまない。
もう、とにかく凄すぎる選手です。
カイル・タッカーが4年総額2億4000万ドルの契約

これは、契約金が高額で見合う活躍が怪しいケース。
打者のカイル・タッカーはドジャースと4年総額2億4000万ドルの契約をした。
1年間の平均年俸は6000万ドル。
当記事掲載時点で生年月日1997年1月17日で29歳。
契約後の初シーズンは2026年。
1年間の平均年俸は6000万ドル。
カイル・タッカーの主な実績は以下のとおり。
【打者】
2023年 ア・リーグ(ヒューストン・アストロズ) 打点王。
すごいパワータイプではなく、コンスタントにヒットを打つタイプ。
これまで年間で打率3割を超えたことはない。
年間の本塁打は30本が最高で、30本を超えたことはない。
契約期間の違いはあれど、大谷翔平が1年間の平均年俸は7000万ドル。
それと1000万ドルしか違わない。
大谷翔平と比較すると、かなり割高な契約金になってしまう。
同じドジャースに高額な契約金の打者のスター選手、
フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツがいる。
フレディ・フリーマン 6年総額1億6200万ドル(2022年シーズンから)。
フレディ・フリーマンの1年間の平均年俸は2700万ドル。
ムーキー・ベッツ 12年総額3億6500万ドル(2020年シーズンから)。
ムーキー・ベッツの1年間の平均年俸は3041万ドル。
カイル・タッカーは、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツと比較しても
2倍の平均年俸をもらっていることになる。
現状、過去実績、チーム貢献度ともにフレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツには
とても及ばない状況となっている。
高額な契約金に関してパフォーマンスが伴わないことに外部から声が出ている。
そんな中でカイル・タッカーは自信を失っているように見える。
実力に見合わない高額な契約金は良いことなのか

選手の実力に見合わない高額な契約金はどうなのだろうか。
代理人の存在など、選手を高く評価させることが正義な面が
行きすぎると、金額面でのパワーバランスは完全に壊れてしまう。
結果として、チームの財政面での負担になったり、
チーム状況のバランスを崩す大きな問題点にもなりえる。
行き過ぎた高額契約に歯止めがかかる時は来るかもしれない。
関連サイト
最後に
今回は米国のメジャーリーグの話題を取り上げてみました。
海外で活躍する日本人スポーツ選手の注目度はとても高いです。
今後も気になることがあったら記事にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。

