【レビュー】名古屋で味噌煮込うどんを食べてみた【生煮え!?】【山本屋本店】【名古屋うまいもん通り】

グルメ

名古屋めしの味噌煮込うどんを食べて衝撃を受けた、その理由は!?

JR名古屋駅の構内にある山本屋本店の味噌煮込うどん専門店さん。

こちらで愛知県名物の味噌煮込うどんを実食。

名古屋発祥の味噌煮込うどんを食べてみたレビューをまとめました。

当記事がご参考になれば幸いです。

山本屋本店 味噌煮込うどん専門店(写真あり)

JR名古屋駅の構内で味噌煮込うどんを食べられる店舗。

味噌煮込うどん専門の山本屋本店が出している店舗です。

名古屋発祥の味噌煮込うどんを手頃な値段で食べられる。

メニューを見ると、名古屋コーチン入り、かしわ入り、スタミナもつ入り、

など、メニューの種類が多く豊富に選べます。

うどんの量を増やす大盛り、そして、ご飯も付けられるよう対応しています。

店舗前に置かれているメニューがこちら。値段は、2025年7月時点の情報になります。

店舗所在地(写真あり)

JR名古屋駅の構内にある店舗です。

名古屋うまいもん通りと呼ばれる飲食店が隣接する通りに店舗があります。

今回、入ったのは「山本屋本店 味噌煮込うどん専門店」さん。

JR名古屋駅のうまいもん通りの広小路口を歩いていくと、

大きな看板が見えるので、すぐに分かると思います。

住所:名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋うまいもん通り 広小路口。

アクセス:JR名古屋駅中央改札から徒歩3分(うまいもん通り 広小路口)。

大きな看板があるので、広小路口付近を歩いていると、すぐに分かります。

名古屋の味噌煮込うどんを実食、感想(写真あり)

まずは、メニューを見ました。

今回は、シンプルに味噌煮込うどんをいただくことにしました。

値段は1,470円。(2025年7月時点の情報)

実際の名古屋の味噌煮込うどんがこちら。

蓋付きで登場。グツグツと煮込まれています。
蓋を開けると、味付けしっかりのうどんが煮込まれている。

グツグツと煮込まれた状態。

卵がついています。

うどんの汁は赤味噌ベースでしっかりした味付け。

特徴があるのはうどんです。

うどんを箸で持った時に、何か違うと感じました。

うどんが硬いため、しなっとしない。曲がった箇所は曲がったまま。

麺類は普通は、しなっと、くたっとします。

そうならない。曲がった箇所は曲がったまま。

これは!?っと思い、実際に口にしてみると、びっくり。

うどんの芯がしっかり残っている。

ちょっと、モサモサした食感。

美味しいのは間違いないです。

ただ、これは、生煮え!?、生茹で!?第一印象はそうでした。

うどんの断面写真を撮ったので、ご参考まで。

しっかりと、うどんの芯が白く残っているのが分かります。

うどんの芯が白く残っているのが、はっきり分かります。

個人的には、しっかり煮込んだ方が美味しいのではないかと。

正直、そう思いました。

ただ、赤味噌ベースの煮込うどんは、やはり美味しい。

しっかり完食。美味しくいただきました。

最初に、お通しのキュウリの漬物とたまねぎサラダ?、生姜が付いてきます。

キュウリは食べてしまったのですが、こちらの写真もご参考まで。

キュウリは食べちゃいました。お通しが付いてくるのは嬉しい。

味噌煮込うどんとは

愛知県の名物。味噌煮込うどん。

よく名古屋めしと呼ばれます。

味噌ベースの汁で煮込まれたうどん料理。

赤味噌が使用されることが多いです。

今回、食べた味噌煮込うどんは赤味噌ベース。

あえて、うどんのコシを残すように、硬茹でがポイントになります。

初めて、食べた人は、「えっ!、生煮え!?」と思っても不思議じゃない。

これは意図的にそういう茹で方をしています。

お店によっては、しっかりうどんを茹でた味噌煮込うどんもあるようです。

関連サイト

<食べログ>

<JR名古屋駅ショッピング店・飲食店のホームページ>

最後に

いろんなところで食べるグルメは美味しいだけじゃなく、新たな発見もある。

自分が食べてみた率直な感想をまとめてみました。

今後も気になることがあったら記事にしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。