【Nintendo Switch 2】【覇権】任天堂の業績が好調【増配】【中間決算】【2025年】

経済

2025年6月にSwitch2を発売した任天堂の中間決算が好調だ。

現在、覇権を握っている据え置き機、携帯機にもなれるゲーム機。

今後もSwitchからSwitch2への移行は継続的に続いていく。

この先も任天堂の業績は好調を推移することが予想される。

当記事では、今後の任天堂の業績を展望したい。

任天堂とは

主にテレビゲームは発売しているゲーム会社です。

スーパーマリオブラザーズ、ポケモン等、

有力IPのコンテンツを多数抱える

日本国内で最大手のゲーム会社です。

<任天堂ホームページ>

有力IPとは

IPは、intellectual property(インテレクチュアルプロパティ)の略称。

知的財産になります。

自社で生み出したゲーム、キャラクター、コンテンツがIPになります。

任天堂は有力IPが多い。

誰もが知っている。日本国内だけでなく、世界中で知られているIPです。

スーパーマリオブラザーズ

ポケットモンスター

どうぶつの森

スプラトゥーン

ゼルダの伝説

各IPの派生ゲームだけでも、相当な売り上げを出しています。

2025年6月にSwitch2を発売

Switchの後継機となるSwitch2。

ゲーム機の覇権を握ったSwitch。

その後継機であるSwitch2は、当然の如く、売れる。

市場に出せば、確実に購入されている状況。

ユーザー側は、まだSwitchのみ所有、Switch2の購入はまだ未定。

そんな状況のユーザーも多い。

今後もSwitch2の購入が進むので、業績は好調を推移しそうだ。

ユーザビリティに優れたゲーム機

ゲーム業界の売れ行きを見ると、ハイエンド路線よりも

『ユーザビリティに優れたゲーム機』が市場のニーズを獲得している。

細部に拘った画質の良さなど、正直なところ、ユーザーはそこまで見ていない。

というか、そんな細部までよく分からない。

これがユーザー側の本音。

むしろ、ユーザビリティに優れていることが優先される。

利便性に優れ、どこでも遊べる使い易いゲーム機として、

Switch、Switch2は他ゲーム機の追随を許さない。

正に覇権と言えるゲーム機。

中間決算は増配

2024年9月中間決算の配当は「35円」

2025年9月中間決算の配当は「42円」

業績の好調が示すとおり、中間決算の配当は増配となった。

期末決算はさらに大きな増配が見込まれている。

2025年3月中間決算の配当は「85円」

2026年3月中間決算の配当は「139円」(予定)

年末商戦、正月シーズンでは好調な売り上げを期待できる。

予定されている配当以上の増配は十分にあるかもしれない。

最後に

日本経済は長く低迷を続けました。

近年は長いデフレ期間を抜けて、インフレに移行している状況。

これからの日本経済、世界経済、企業業績は注目になります。

今後も気になることがあったら記事にしていきます。

投資の売買を推奨しているわけではありません。

投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。