「旭富士 英毅」が関取昇進を決めた。
秋場所の成績は幕下筆頭で6勝1敗。
伊勢ヶ濱部屋のモンゴル出身の注目力士。
次回、九州場所は新十両となる。
ここから本当の強さが見えてくる。
15日間相撲を取る中でどんな成績を残すのか。
今後の2代目「旭富士」の活躍を展望していく。
旭富士 英毅(あさひふじ ひでき)
本名はバトツェツェゲ・オチルサイハン。
生年月日は2002年5月17日。
2026年9月現在は24歳になる。
現在の身長は187㎝、体重は152.3㎏。
伊勢ヶ濱部屋に所属。
学生留学で神奈川・旭丘高に入学。
旭丘高卒業後、伊勢ケ浜部屋で4年半稽古を積んでいた。
既にその実力は幕内力士以上という噂が立っていた。
同じくモンゴル出身の横綱照ノ富士の現役引退後にデビュー予定だったが、
横綱照ノ富士が想定より長く現役を続けたことになってデビューが遅れた。
各相撲部屋の外国人枠は1人となっている。
1人の外国人力士が現役を続けている以上、
同じ部屋から外国人枠でデビューはできなかった。
照ノ富士の現役引退に伴い、2026年1月の初場所でデビュー。
現在の番付
2026年9月の秋場所の番付は西幕下筆頭。
ここまでの成績は圧巻の内容。
成績は以下のとおりだ。
2026年1月の初場所:序ノ口優勝(7勝0敗)
2026年3月の春場所:序二段優勝(7勝0敗)
2026年5月の夏場所:三段目優勝(7勝0敗)
2026年7月の名古屋場所:幕下優勝(6勝1敗) ※1敗は生田目に敗れる。
2026年9月の秋場所:幕下優勝(6勝1敗) ※1敗は栃大海に敗れる。
ここまで見ていると、ほぼ長い相撲、組み合った相撲になれば負けなし。
一気の突き押し相撲、大型で懐の深い突き押し相撲、
こういった相撲をとる相手に2つ負けている。
現状を見ると、成績は当然凄いのだが、さらに上位に進んでいくには
突き押し相撲への対処に課題があるようだ。
四股名「旭富士」の期待
旭富士の四股名は、元横綱の旭富士正也から譲り受けた。
旭富士正也は師匠として伊勢ヶ濱部屋を率いていたが、
65歳の定年に達したことで、伊勢ヶ濱部屋を照ノ富士へ継承。
旭富士正也自身は参与として宮城野親方となった。
伊勢ヶ濱部屋において、「旭富士」の四股名を貰えることの期待は計り知れない。
大関・横綱を大いに期待される存在と言っていい。
九州場所は新十両、15日間の相撲でどうなる
地力の高さをまざまざと見せつけてきた。
ただ、幕下上位に来ると、勝ちにこだわる相撲が目立った。
やはり、確実に早く関取に上がりたい気持ちが強かったのだろう。
相撲内容としては、良くはないものも多かった。
無事に関取昇進となったことで、安心して本来の相撲がとり易くなる。
15日間の相撲では、本当の実力が見えてくる。
九州場所での「旭富士 英毅」は注目したい。
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最後に
近年は相撲人気に陰りが見え、力士の数も減少傾向。
根強い相撲ファンは多く、今後の相撲改革次第では人気復活もあります。
今後も気になることがあったら記事にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(・ω・)_ _)ペコリ。

